本日発売「QJ」に総力特集「エンタメスクール入学ガイド」

本日12月12日（月）に発売された「Quick Japan」vol.99（太田出版）に「エンタメスクール入学ガイド」が掲載されている。

これは「将来はお笑いに携わる仕事に就きたい」という読者に向けて、各芸能事務所が経営するスクールを徹底比較する12ページの総力特集。「東京2期生たちの同窓会SP『今だから話そう、泥だらけのNSCライフ』」と題したよしもとNSCの記事には、佐久間一行、Bコース、ガリットチュウ、ギンナナが登場するほか、よしもとクリエイティブカレッジ（YCC）の紹介では、構成作家コースの授業風景をレポートする「YCCで学ぶ“よしもとマインド”とは？」が届けられる。

ワタナベエンターテインメントのワタナベコメディスクールについては、同スクール内で開催された「相方探しイベント」への潜入レポートを掲載。お笑い界のフィーリングカップルとも言えそうなこのイベントの中身が明らかにされる。

人力舎のスクールJCA特集では、スクールJCA卒業生芸人による座談会「あなたも“人力色”に染まらない？」が掲載され、竹内兄妹、ザ・フライ、裏庭コミックスが登場。松竹芸能タレントスクールの紹介では「WE ARE THE 松竹芸能！」と題した記事に、現役生徒のキンタロー、座敷ボウラー、エリザベータが登場する。

ホリプロの目黒笑売塾の紹介では、塾長の放送作家・北本かつらへの突撃取材を敢行。北本は「真面目で地味な努力型の人が、ウチの学校には向いているかもしれない」と話す。サンミュージックの「TOKYO☆笑Biz」の紹介では、在校生、卒業生、講師を務めるブッチャーブラザーズ・リッキーによる徹底討論「ネタにダメ出しはしたくない、なるべくコーチングスタイルにしたいんです」を読むことができる。お笑いに携わる仕事に就きたい読者はぜひ目を通しておこう。

なお、既報の通り、本誌はオードリーが表紙と巻頭を飾っているほか、板尾創路、キャイ～ン、アンタッチャブル山崎など、多数のお笑い芸人が登場している。