オードリーが表紙と巻頭を飾る「Quick Japan」最新号

12月12日（月）発売の雑誌「Quick Japan」Vol.99（太田出版）で、オードリーが表紙と巻頭を飾る。

巻頭特集は「祭りの後始末」と冠された導入から、大ブレイクのうねりを生き抜いて世の中に浸透したオードリーの「今」そして「次の一手」に迫るもの。おもわず目頭が熱くなりそうな記事も読むことができそうだ。

アンジャッシュ児嶋、ドランクドラゴン鈴木、キングオブコメディ高橋がレギュラーを務めるTOKYO MXのバラエティ番組「撮れ高次第」の記事では、「コンビの地味なほう芸人」だったはずの3人が「実は人間がぶっ飛んでいる芸人」であることに話が及ぶ。板尾創路とピエール瀧による同誌の対談連載「ハチ公はなぜ剥製にされたのか？」の単行本化を記念した特集では、2人が過去の連載を回想していく。

そのほかウッチャンナンチャンについてキャイ～ンとアンタッチャブル山崎が語る記事や、「有吉弘行に騙されるな！」と世間に警鐘を鳴らすマッコイ斉藤とデンジャラス安田の対談、DVDで復活する「第二アサ（秘）ジャーナル」の浅草キッドが明かす“社会の裏側”、ジャルジャルのインタビューなど内容満載。オードリーの表紙が目印の最新号をぜひ手に取ろう。