間寛平&間慎太郎、忌野清志郎のライブ映画を父子で盛り上げ

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本日11月24日、東京・新宿バルト9にて映画「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!!~」の「大江戸プレミア」イベントが開催され、間寛平、間慎太郎の父子、鈴木剛監督が登場した。

「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!!~」の「大江戸プレミア」イベントに登場した間寛平、間慎太郎父子(左から)。

「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!!~」の「大江戸プレミア」イベントに登場した間寛平、間慎太郎父子(左から)。

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本作は11月26日(土)より、新宿バルト9のほか、大阪・梅田ブルク7などにて全国公開される音楽映画。2001年、2004年、2006年と3度にわたって大阪城ホールにて行われた忌野清志郎のライブ「ナニワ・サリバン・ショー」(通称「ナニサリ」)の貴重な映像を駆使した作品で、そのほか清志郎を愛する数多くのアーティストが新たに撮影に参加している。寛平は2006年の同ライブに「アメママン」として登場。本作でも物語の軸となる重要な役柄を演じている。

イベント開始前には特別パフォーマンスとして、バルト9内・スターステージで「雨上がりの夜空に」を歌った寛平と慎太郎。父子によるデュエットの披露に、寛平は記者取材会で「恥ずかしかったです。動きがぎこちなかった」と照れたが、ミュージシャンの慎太郎は「しっかりとした、いいリズムやったよ」と父を褒めていた。

寛平は生前の清志郎について「お酒を一緒に飲んだり仲良くしてもらった。サハラ砂漠でのマラソン中にもVTRメッセージを送ってくれたり、アースマラソンの応援歌も歌ってもらったり、なにからなにまでお世話になった」としみじみ。「『寛ちゃんのためだからよー』と言ってくれて、ロック界のキングが、なんでこんなに優しいねん? と思った」と感慨深げに述べた。

その後行われた舞台挨拶では、第一声で「アヘアヘウヒハ」と話し始めて客席の笑いを誘った寛平。撮影を振り返って「とりあえず僕は走っていただけ」と話すと、慎太郎も「うどんを食べているだけ」と重ねるなど、父子で息のあったトークを展開した。寛平は「ナニサリ」に自身が出演したときの様子について「清志郎さんから『アメママンで来てよ!』と言われたので『アーメマ!』と言って出ていっただけ」と振り返ったほか、本作に関して「すごいメンバーが出演しています。まぁ、みなさんビックリすると思うよ!」と客席に微笑みかけていた。

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