本日11月15日、東京・文化放送にて「カンロ健康のど飴 のど飴の日制定記念PRイベント」が開催され、
今年2011年に「健康のど飴」シリーズが発売30周年を迎えることを記念して、カンロ株式会社では現在さまざまなキャンペーンを展開中。11月よりのど飴の需要期となることや、「11」と「15」で「いいひと声」と読む語呂合わせなどから、11月15日を「のど飴の日」として制定した(日本記念日協会に登録)。
今回のイベントに招かれたスリムクラブは、特徴的な声を持っている真栄田を中心に、内間を交えてトークを展開。真栄田は登場するなり会場の記者に「聞き取れますか?」と挨拶したほか、現在の声になった由来を「テレビでよく言っているのですが、声変わりに失敗しました。小学2年生のときにかくれんぼの途中で『理科室!』って叫んだのがきっかけです」と話した。
のど飴の効用について真栄田は「特にこの時期、朝が乾燥しやすい。のど飴をなめて潤いをもらっている」とコメント。また「のどを守るために、願掛けみたいなもので、他人の悪口を言わないようにしている」と真栄田が普段の心がけを明らかにすると、内間も「あまり大声を出さないようにしている」と述べ、真栄田から「いざというときは出してくれよ(笑)」と芸人としてツッコまれていた。
イベントの途中「最大限のいい声で愛のメッセージを」と要請され、真栄田は「お前と出会えたこの人生、ほんとに、イイヨ……」とおなじみのフレーズを渋くつぶやくことに。また真栄田は「北斗の拳」のケンシロウになりきって「お前はもう、いい声だ」、内間も「ドラゴンボール」の孫悟空として「オッス、オラ悟空」とそれぞれ好きなアニメキャラのセリフを言い放ったものの、ともに不発。真栄田は「どんなペナルティでも受けます」と反省して会場の笑いを誘った。
なおイベントには「健康のど飴」発売30周年キャンペーンに協力している谷村新司と娘・谷村詩織の親子もスペシャルゲストとして登場。谷村新司は真栄田の声について「インパクトがあって、1度聞いたら忘れられない声。ポジティブに捉えるといい」と語った。
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