明日11月12日(土)より、
「リアル・スティール」は、スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが、ショーン・レヴィ監督と、ヒュー・ジャックマンを主演に迎えて贈る、感動のアクション・エンターテインメント映画。ロボット格闘技の世界を舞台に、人生に挫折した男の再起のドラマと、父と息子とのかけがえのない絆が描かれている。
今回同作に「感動した」という宮迫と、和田アキコ、上戸彩が「感動コメントCM」に出演決定。「リアル・スティール」の意味である“本当の強さ”を持つ人物のイメージに合うということから選定され、CM参加が実現した。
宮迫は「主人公の父親が自分の姿と重なって涙が止まらなかった」とコメント。自分の強さについて「息子のためなら死ねる」とハッキリ答えている。
映画は12月9日より全国ロードショー。宮迫が「素敵な涙を流した」という同作が気になる人はぜひ映画館に足を運んでみよう。
雨上がり決死隊・宮迫コメント
――本作をご覧になった感想はいかがでしたか?
悲しい涙じゃなくて、こんな素敵な涙を久しぶりに流しました。気持ちのいい涙なんですよね。もう、なんか得した気分です。本当に久しぶりに“いい映画を観た!”って思いました。
――印象に残ったシーンを教えてください。
ダメだった親父がどんどんかっこよくなっていく姿、最後の方は泣くようなシーンじゃないかもしれないけど、その姿が自分とダブってしまって、もうたまらなかったですね。俺は息子のために「かっこよくいてやらないと」って、涙が止まらなかったです。いろんなシーンで、熱くなって、気持ちよくなって、気づいたら泣かされていましたね。
――最近、ご自身で家族の絆を感じたエピソードはありますか?
知ってか知らずか僕が落ち込んでいた時に、息子が「今日、パパ、一緒に寝たいねんけど」って僕の部屋で寝てくれて泣きそうになりましたね。偶然なのかもしれないけど、何かを察してくれてたようで絆を感じました。
――自分で「ココは強い」と思うところがあれば教えてください。
自分の息子が危ない場面に陥ったら、「あっ!」と思うこともなく体が自然に反応して助けると思うんですよ。「コイツのためやったら死ねる」と思えるところですね。
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