チョップリン大阪単独ライブ「無風の顔」チケット明日発売

2011年11月10日 20:40 36 1 お笑いナタリー編集部

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来月12月25日（日）に大阪・道頓堀ZAZA HOUSEにて、チョップリン単独ライブ「無風の顔」が開催される。

来月12月25日（日）に単独ライブ「無風の顔」を開催するチョップリン。

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ここ最近は東京で単独ライブを行っていた彼らだが、今回久々に本拠地大阪で単独コントライブを開催。2009年には10周年ということで、大阪・ABCホールにてヨーロッパ企画の上田誠を迎えて「リハビリの城」を披露した。今回は新作コントを10本弱考えているとのこと。チケットは明日11月11日よりチケットぴあにて発売される。待ちに待った大阪のファンは早めにチケットを購入しよう。

チョップリンインタビュー

――普段どのようにネタ作りをしているのですか？

西野：だいたい僕が言うて、2人で話して決めていく感じですね。最近めっちゃ意見が食い違うことがあります。まぁ10年以上やってたらしょうがないですよね。そこで2人が「まぁまぁそれやったらいいか」って納得するところで決めていくと。

小林：こだわりは似てるんですよ、2人とも。面白いか面白くないかとか、雰囲気いいかとか悪いかとか。静かな感じでも雰囲気良かったらええやろっていうコントの空気感とか。そういうのは大体いっしょんなんです。細かいところがちょこちょこ違いますね。

――今回久々の大阪公演ですが、気になることはありますか？

小林：大阪のお客さんは東京に比べると厳しいですからね。でもアンケートには「めっちゃ面白い」って書いてくれるんですよ。

西野：大阪はもうちょっと掘り下げないと笑ってもらえないかな。自分たちの中で、このコントの笑いの量が例えば5、次が8、その次が下手したら10いくかもとか考えながらやるんですけど、6ウケるであろうコントが3とか4やったりする場合があるんで、どんどんイメージを下げていかないと、「あれ？」ってなります（笑）。

――読者にメッセージをお願いします。

西野：2年半ぶりに大阪で単独でやらせてもらいます。大体新ネタになってます。絶対面白いと思うので来てください。

小林：たぶん僕ら的には今までやってきた劇場の中で一番やりやすい場所で。すごくいい空間やったと思うので、僕らとマッチするかなと。

西野：劇場と自分が？

小林：そう。

西野：劇場ZAZAとケミストリーやな。

小林：そうケミストリー。