三瓶らが地元の農産物をPR「東日本野菜フェア」開催

本日10月20日、東京・東京海上日動ビル本館1Fの外部テラスにて「食べて応援しよう！東日本野菜フェア」が開催され、三瓶、オスペンギン、上原チョーが登場した。

このフェアは、東日本大震災の被災地およびその周辺地域で生産、製造されている農産物等を販売する催し。福島、茨城、栃木3県の主催で、農林水産省の取り組み「食べて応援しよう！」に賛同して継続的に行われている。5回目となる今回は、福島出身の三瓶と「あなたの街に“住みます”プロジェクト」で茨城、栃木にそれぞれ居住しているオスペンギン、上原が会場でPRに務めた。

囲み取材会では、調理師免許を持っている三瓶がオススメの食材を記者に尋ねられ、福島の特産品の1つ・キュウリを推薦。さらにキュウリを使ったバンバンジーのレシピを紹介した。

オスペンギン山中は「実家が農家で、兄貴が農協に務めている。僕は“野菜エリート”」と自己紹介。また地元・茨城の特産品について「シラスが海沿いでよく取れる。梨も美味しい」と自信を覗かせ、上原に「栃木はギョーザやカンピョウが美味しい。ただ、茨城は周囲に海があるので羨ましい」とライバル視されていた。