シソンヌ長谷川とニューヨーク、芸人たちに教えてもらったマンガの話

「勝手に漫画アワードNEO」（ABCテレビ）第2弾が明日6月21日（金）深夜に放送され、MCのニューヨークのほか、パネラーとしてシソンヌ長谷川、えなこ、平尾帆夏（日向坂46）といったマンガ好き芸能人が出演。各部門でそれぞれがマンガをプレゼンし、審査委員長のニューヨーク嶋佐がアワードを決定していく。

「あの人に教えてもらった！最新漫画アワード」では、屋敷がかまいたち山内に教えてもらったマンガをプレゼン。長谷川が麒麟・川島に教えてもらったマンガの魅力を語ると、その独特の世界感に屋敷が「俺、絶対読も！」と食いつく。嶋佐はレインボー・ジャンボたかおに教えてもらったオムニバスマンガを推薦する。「夢見るほど恋したキャラアワード」でもニューヨークや長谷川が“恋したキャラ”について熱弁。「クイズにしたい驚きの展開アワード」では、まさかの展開に驚いたマンガから各自がクイズを出題する。果たして各部門のアワードに選ばれるのはどのマンガなのか。

収録後に長谷川は「ニューヨークが『楽屋でダラダラ、マンガの話してる感じですよ』って言ってたんで、なめた奴らだな、そんな番組あるわけないだろと思ってたら、ホントにそんな番組でした（笑）」とコメント。嶋佐は「昔読んだけど忘れてるマンガが何冊か出てきて、大人になった今改めて読み返そうかなと。忙しくなっちゃいますね。マンガのためにスケジュール空けないと（笑）」、屋敷は「今、単独ライブのネタ作りをやっていて、結構行き詰まってるんです。でも漫☆画太郎先生のマンガ全部読んだら何か思いつきそうな気がして、インプットしようかなと（笑）」と話した。