「西村ー!」バイきんぐ小峠、怒りの絶叫116デシベルで錦鯉長谷川に勝利

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映画「マッドマックス:フュリオサ」のイベント「Matt MAX軍団生誕祭!」が本日5月14日に都内で開催され、バイきんぐ小峠、錦鯉・長谷川、Mattの3人が登壇した。小峠と長谷川がこの映画で日本語吹替版の“一言声優”を務めているのは既報の通り。イベントでは小峠と長谷川のマッドマックス愛を確かめる絶叫対決が繰り広げられ、小峠が勝利した。小峠は「西村ー!」、長谷川は「マッドマックス大好きだー!」と絶叫。声の大きさは機械で計測され、「一番怒りを表現できる名前」という相方・西村の名前を叫んだ小峠が116デシベル、長谷川が107デシベルだった。

イベント中の絶叫対決で「西村ー!」と叫び、錦鯉・長谷川に勝利したバイきんぐ小峠。

イベント中の絶叫対決で「西村ー!」と叫び、錦鯉・長谷川に勝利したバイきんぐ小峠。

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錦鯉・長谷川

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作品に登場する白塗りの武装集団“ウォーボーイズ”のメイクをMattに施されて登壇した2人。「ゴージャスに仕上げた」(Matt)という、つけまつ毛、ラインストーンといったメイクに関して小峠は「(Mattは)さすが達者だなと。まあまあ気に入ってます」と率直に話し、長谷川は「初めてづくしでうれしい! 普段からやりたい。自撮りしました」と喜んだ。作品の魅力を聞かれると、小峠は「バイクとか乗り物が好きなので世界観がものすごく好き。単車のエンジン音がずっと鳴っててたまらなかった。出し惜しみない激しいアクションと見たことのない映像」、長谷川は「前作を9年前に映画館に観に行った。最新作は始めからクライマックスみたいで手に汗握るスピード感」と語った。

イベントの登壇者たち。

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ジョージ・ミラー監督の「マッドマックス:フュリオサ」は、前作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場した戦士・フュリオサの怒りの“原点”を描く作品。フュリオサをアニャ・テイラー=ジョイ、悪役のディメンタス将軍をクリス・ヘムズワースが演じた。今月5月31日(金)に全国公開される。

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