本日9月23日、東京・神保町花月にて
本作はテレビ東京の伊藤隆行プロデューサーが監督を務め、「第3回沖縄国際映画祭」にも出品されたホラーコメディ。川島のほか、相方のロッシー、次長課長・河本準一、ガレッジセール川田、はんにゃ金田、ラサール石井らが出演している。
イベントには川島扮する「スペースかりそめ大明神」が降臨。川島は会場の客席から“邪気にまみれた”ファン3名を抽選でステージに上げ、お祓いでヒット祈願をすることとなった。その邪気祓いは、ペットボトルや古タイヤなどのアイテムを用いて川島がファンを叩くというやや手荒いもの。ひと通り儀式を終えて「邪気が祓われましたので、映画のヒットまちがいなし!」と安堵の表情を浮かべた川島は、3名のファンにおみやげとしてなぜかキャノーラ油セットを手渡していた。
川島は本作の撮影を振り返り「箇条書きみたいな台本でフリーにやらせてもらった。撮影現場に着いたら、監督に『20分間好きにしてください』と言われて『なんじゃこれ?』みたいな。でも、やりやすい環境で心底楽しめる現場だった」とコメント。なおこのイベントに「大明神の靴運び」として登場したロッシーは、本作での自身の出番について「ほぼ演じていない。川島君の家にただ遊びに行った感じ。次は演じる役がしたい」と笑顔で語っていた。
「ミステイクン」は、来月10月1日(土)より東京・シネクイントにて公開される。
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