「ミニストップ プライベートブランドリニューアル発表会」が本日4月3日に都内で開催され、
「いつでも、あたらしいよろこびを。」というコンセプトのもと、ミニストップはプライベートブランドをリニューアル。商品パッケージをそれぞれの特徴が伝わる「ひとことキャッチコピー」を添えたデザインに変更する。また本日より「北海道フェア」を実施。「北海道ミルクプリン」「北海道ミルクオムレット」などの商品を販売する。
発表会では、ニューヨーク嶋佐が「埼玉の大宮ラクーンよしもと劇場がある建物の1階にミニストップがあって、そこに立ち寄って劇場に行くのがおなじみ。特に夏場に食べるマンゴーパフェが最高なんです!」、屋敷が「神保町の養成所の近くにもミニストップがあって、握りたてみたいなおにぎりがめちゃくちゃおいしかった。そういう思い出もあります」とそれぞれミニストップへの思いをアピール。司会が「ニューヨークさんのいるところにミニストップありという感じですね」と表現すると、屋敷は「いえ、逆ですよ! ミニストップがあるところに僕らがいるだけです。ミニストップがなかったら何もできない」と大袈裟に述べて笑いを誘った。
ニューヨークはリニューアルに合わせた新商品「カフェラテフロート」「つぶつぶいちごミルクフロート」を試食。カフェラテフロートを味わった屋敷は「上のソフトクリームは安定のうまさ。下のカフェラテは甘すぎず、苦味もあって、バランスがちょうどいい」と絶賛する。一方、嶋佐はつぶつぶいちごミルクフロートを無言のまま食べ進め、屋敷に「お前、なんかしゃべれよ! かつ丼みたいに食いやがって」とツッコまれると、「甘ったるい感じがなくてサッパリ。いちごの香りと甘いミルクがとんでもないバランス! これは相当な試食と研究を重ねてますわ! わけわかんねえよ、この味!」とハイテンションで熱弁した。
2人は新商品のキャッチコピーを考えることになったが、渡されたのが油性ペンだったため、屋敷は「こういうフリップに書くもので油性なのは初めてなんやけど! 絶対に間違えたらあかんやん!」と戦慄する。そんな中、彼は「シロ~トでもうまさがわかるカフェラテフロート」「今日はカフェラテフロートを風呂上がりに食べよ~っと」「暑かろうと寒かろうとカフェラテフロート」という3つのキャッチコピーを考案。嶋佐から「1個に絞ってくんねえ!? 頼むわ! こういう公の場で3つ出す奴あんまいないよ?」と指摘されても、あっけらかんとした表情で「アイデアいっぱい出たから。俺、こういうときめっちゃ出ちゃうんよ。作家とかそうやん」と返す。一方、嶋佐は「ブツブツ言ってねえでイチイチ! GO! GO! GO! つぶつぶいちごミルクフロート」とのキャッチコピーを発表するが、屋敷から「キレがいいようで、悪くねえか?」と指摘されていた。
イベントの最後には嶋佐が「ミニストップはなんでもあるし全部おいしい。皆さんに足を運んでほしい」とPR。そして付け加えるように「ミニストップは5日からリニューアルされるということで、ついでなんですけど今日、弟が下北沢に美容室をオープンさせましたので、よかったらそっちのほうも。子供が2人いる中で一世一代の大勝負に出たので!」と呼びかけ、屋敷から「ダメダメダメ! PRイベントでそんなん絶対ダメ」と制止されていた。
Waseem Jatala @iJatalaWA
@owarai_natalie 違う場所、赤羽橋と赤羽は全然違う場所、みたいなやつ
最優秀賞