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KOC連載第4回、ファイナリスト最年少&最若手ラブレターズ

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9月23日(金・祝)にコント日本一決定戦「キングオブコント2011」(TBS・MBS系)が放送される。お笑いナタリーでは、3026組のエントリーの中から決勝まで勝ち上がったファイナリスト8組に取材を敢行。9月14日より8日間連続で決勝戦のネタ順に1組ずつ一問一答を掲載している。

本日紹介するのは、結成3年半で26歳とファイナリストの中で最も若手の男性コンビ・ラブレターズ。劇団員と放送作家という経歴から芸人を志し、「自分たちの中でも異色」という個性的なネタで決勝に勝ち進んだ。まだ「ネタ数も少ない」という彼ら。果たして2本のコントを披露する決勝でどのような戦いを見せるのか。明日は2700の一問一答を掲載する。

ラブレターズ一問一答

――ここまではどのような道のりだったのでしょうか?

塚本:相方は役者の勉強をしてたり、僕は放送作家の勉強をしてたんですけど、お互い一念発起して「芸人をやろう」となりまして。始めたのが遅かったので、「負けられないな」という気持ちはありました。

溜口:ネタは毎年「これはキングオブコント用のネタで」という話を普段のライブでもしていて、どんどんふるいにかけて、一番お客さんの反応がいいものに決めました。

――ラブレターズのネタの特徴とは?

塚本:今回準決勝でやったネタは、僕らの中ではちょっと変わったネタで。

溜口:異色っちゃ異色ですね。

塚本:普段はどちらかというとお芝居の入ったコントをやってたんですけど、これは飛び道具みたいな。出場者のみなさん全員面白いので、準決勝では爪痕残すだけの気持ちでいました。

溜口:もともとネタ数も少ないし、もう勝負するしかない、と。大博打じゃないですけど。でも、お客さんの反応がいいネタだったので。

塚本:まさかそれで決勝の舞台に立つことになるとは。周りからは「ぶっこんできたね」と驚かれますね。でも2人とも迷いはなかったです。

――普段どのようにネタ作りをしているのですか?

溜口:塚本が作ってきて、僕がダメなときは「これダメだよね」って言っちゃいますね。

塚本:それを僕が無視するかしないかです(笑)。

溜口:2人とも頑固なんです。

――決勝に進出したことで、生活に変化はありそうですか?

塚本:僕これ1個夢があって、いつもネタを書きに行ってる喫茶店があるんですけど、「あいつはいつも昼間から何やってるんだ」という目でずーっと見られてるんです。だから早く明日喫茶店行きたいなと。

溜口:それはわかる(笑)。

塚本:「おっ」ってなるのか。

溜口:僕は今すでにケータイに「おめでとう」メールが来てるんですけど、その中で「今週の土曜日バイト入れますか?」というのがあって、もーこういうの見たくなかったです。

――決勝後はどうなっていたいですか?

溜口:バイトはやめられる状況になっていたいですね。

塚本:僕はとりあえず単独ライブを開いて、もっと多くの人に観てもらいたいですね。先月やったんですけど、これを機にさらにライブを盛り上げていきたいです。

「キングオブコント2011」

放送日時:2011年9月23日(金・祝)19:00 ~ 21:48
MC:ダウンタウン / 出水麻衣(TBSアナウンサー)
出演者(1本目のネタ順)
トップリード / TKO / ロバート / ラブレターズ / 2700 / モンスターエンジン / 鬼ヶ島 / インパルス

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