「ハイスクールマンザイ2024 H-1甲子園」の開催が決定。本日3月27日にポスターが公開され、
昨年はロングコートダディ、
今年で22回目を迎える「ハイスクールマンザイ」は、「M-1甲子園」を前身に高校生のお笑いNo.1を決める大会。霜降り明星の2人や、「R-1グランプリ2024」ファイナリストの真輝志ら、多数の芸人が挑戦しており、スパイクは小川が、ケビンスは山口コンボイが「ハイスクールマンザイ」出身者で、小川は決勝、コンボイは準決勝まで進出している。
エントリーは本日22時に開始。準決勝進出者にはFANYチャンネル1年間視聴券、特別講師による決勝ネタアドバイス、優勝者にはお笑い奨学金50万円、NSC特待生(年間授業料免除)といった特典が用意されている。詳細はオフィシャルサイトで確認を。
配信の最後にマユリカがエントリーを迷っている高校生にメッセージ。中谷が「まだ高校生だから失うものとかもなにもないわけで。コンボイみたいにネタ飛ばしてしまっても笑い話になるし、もし決勝に行けたらヒーローになれる。怖がることなくチャレンジしてほしいです」と言葉を贈った一方、阪本は「非常にリスクは高いと思います」と中谷と正反対の語り出し。続けて「でも、リスクというのは短期的なリスク。クラスでめちゃくちゃイジられるとか。長期的に見たらメリットが大きいと思うので、出てみてください」と呼びかけた。
配信終了に囲み取材が実施され、マユリカに改めてポスターの感想を聞くと「正直でいいですか? 気持ちがっかりしました」と阪本。「あんなシビアにM-1の結果で(配置が決まるものなのか)……。(大きさは)四等分になると思っていた。(中谷のポーズを振り返りながら)めっちゃ噛ませ犬やけどな」と嘆く。中谷も「Xにシルエットバージョンが上がってて、ハードル上げすぎてました。こいつが主役なわけない。サブもサブ」と苦笑いした。
4人でのカットも撮影したはずだが、採用されず。「でも確かに、4人で撮ってるとき石井の肛門とか触ってたからな」(阪本)、「僕も新山のちんちんとか触ってた」(中谷)と不採用にも納得の様子だった。
メインキャラクターに就任したが、中谷は「高校生のお笑い好きな子たちが憧れるタイプではないと思う。(M-1グランプリのキャッチフレーズで)キモダチとか言われて。これに憧れてくれるかな」と不安顔を見せる。しかしスパイク小川は「キモダチだからこそ選ばれたんじゃない?」と推察。松浦も「『キモい』ってポジティブな言葉ではないけど、(マユリカは)お笑いをやってるからこそこれだけ人気でキャーキャー言われてる。ポジティブじゃない言葉に悩んでいる全国の子たちも、『こんなにワーキャー言われるんだよ?』って言いたい。私マユリカのこと大好きだけど、マユリカが『かわいい』とか『カッコいい』とか言われてるのだけは理解できない。でも、お笑いというものをがんばっていたらこんな人気者になれる」とスイッチが入ったように熱弁していた。
Shafqat Ullah @EngrShafqat97
@owarai_natalie Wao Very nice 🌻🌹🌼🍁🍂💕