昨日3月4日に都内で行われた「
錦鯉・長谷川は主人公の悪魔の王子・ベルゼブブとお揃いのピンクのスーツと紫のマント姿。これを渡辺は「ベルゼブブより妖怪っぽいですね」と評する。鳥山作品の魅力を長谷川は「圧倒的な、天才的な絵のうまさ、そしてワクワクするところですね。僕も単行本を買ってましたし、毎週楽しみにジャンプを読んでいました」と回想し、渡辺は「出てくるおじいちゃんが全部カッコいいですよね。ああいうおじいちゃんになりたいです」と話した。
昨年公開の映画を観たという錦鯉は、作中の“胸熱”なシーンとして保安官のラオが過去の自分の過ちに気付くシーンを選んだ。長谷川はその理由を「過去に自分が正しいと思っていたことが、時が流れて違ったんだなと思うことがあるじゃないですか。僕は昔、自分が売れないのは人のせいだと思っていました。でも時が経って、努力を何もしていなかった自分が悪いんだなとわかりました」と語り、渡辺が「その通りだな」と深くうなづいて会場の笑いを誘った。
「SAND LAND」のその先を描いた「フォレストランド」など「SAND LAND Project」のさまざまな最新情報が紹介されたこのイベントの最後には、長谷川が「盛りだくさんすぎて、ちょっと覚えきれなかったです(笑)。いろいろあって、ワクワクが止まらないですね。今年は『SAND LAND』で決まり!」とコメント。さらに「頭が『SAND LAND』!」というギャグを披露したが、渡辺は「皆さん笑わなくていいですよ」と客席へ呼びかけていた。
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錦鯉「SAND LAND」宣伝隊長 渡辺「出てくるおじいちゃんが全部カッコいい」 https://t.co/2NaXZCXH4T https://t.co/67Y9XewC8l