ニューヨークとマヂラブ野田がマンガ話「ちょっとデカめの声でしゃべってる楽屋みたい」

ニューヨークがMC兼審査委員長として出演する「勝手に！漫画アワードNEO」（ABCテレビ）が明後日12月30日（土）に放送され、マヂカルラブリー・野田クリスタルもパネラーとして登場する。これは芸能界のマンガ好きがマンガを表彰するバラエティのリニューアル版だ。

オープニングで語り合うのは「初めて読んだマンガ」について。野田は「死ぬほど読み返した」というギャグファンタジーを挙げ、ニューヨーク屋敷は少年時代に読んだギャグマンガに受けた衝撃を告白する。ニューヨーク嶋佐は表紙に惹かれて買ったシュールなギャグマンガにドハマりしたという。また「ONE PIECE」について、「まったく読んでいない」というモモコグミカンパニーに対して野田が熱い考察を繰り広げる場面も。そのほか「心に刺さりまくった台詞」「世界観がすごすぎるマンガ」などテーマに盛り上がるマンガトークを楽しんでみては。

ニューヨーク コメント

嶋佐：濃いマンガが多かったですね（笑）。

屋敷：読みたくなるマンガも多かった。MCとかまったく気にしてなかったです（笑）。ちょっとデカめの声でしゃべってる楽屋みたいな。メンツ的にも全然気を遣わず。

嶋佐：確かに。僕らはMCのようで、MCじゃないですね。ただみんなでマンガの話を楽しくしてました。

屋敷：視聴者の皆さんに楽しんでいただけたら本望ですね。

嶋佐：今すぐ読みたいマンガがめちゃくちゃありますし、時間が足りなかったですね。またやりたいです！