リットン調査団・藤原が連ドラ出演、早見あかりの上司となる編集長役

来月1月18日（木）にスタートする連続ドラマ「めぐる未来」（読売テレビ・日本テレビ系）にリットン調査団・藤原が出演する。

辻やもりの同名マンガを原作とする「めぐる未来」は、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう病気を抱えている主人公・襷未来（萩原利久）の物語。彼は最愛の妻・めぐる（早見あかり）にも病を隠していたが、ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせを聞き、深い悲しみと共にめぐるが生きていた時間へと戻っていく。

藤原が演じるのは、めぐるが働く出版社の編集長・周防進太郎。嫌味っぽいハラスメント気質のキャラクターだ。今回のオファーについて藤原は「ほかにも吉本の芸人が何人か出演しているのかと思っていたのですが、レギュラー出演者は僕だけでした。『役者として自分が認められたのかな？』と思い、とてもありがたいし、うれしいです。いや、『僕はもう芸人ではなく役者なのだ！』とさえ思いました。その証拠にこのコメントで一切面白いことを言ってないですから……そんな役者としての僕をぜひ観ていただけたらありがたいです！」とコメントした。

なお本日12月20日の発表では、大西礼芳、時任勇気、佐伯日菜子、勝村政信、中井友望、香音、田中偉登、岩瀬顕子、太田駿静（OCTPATH）の出演も明らかになっている。

リットン調査団・藤原 コメント

観る人をハラハラドキドキさせてストーリーに引き込んでいく、とても見応えのあるサスペンスドラマに出演させていただいて光栄です。実は、ほかにも吉本の芸人が何人か出演しているのかと思っていたのですが、レギュラー出演者は僕だけでした。「役者として自分が認められたのかな？」と思い、とてもありがたいし、うれしいです。いや、「僕はもう芸人ではなく役者なのだ！」とさえ思いました。その証拠にこのコメントで一切面白いことを言ってないですから……そんな役者としての僕をぜひ観ていただけたらありがたいです！