中山の真骨頂ともいえるオール新ネタの90分。「落語家だったら真打になれるほど芸歴長い」という彼は単独ライブに向けて「落語家だったら前座のつもりで我武者羅に稽古します」「落語家だったら二つ目ぐらい脂が乗っています」「関取だったら十両ぐらいモリモリご飯食べてがんばります」とコメントしている。会場チケットはFANYチケット、配信チケットはFANY Online Ticketで販売中だ。
なお中山はこれまでも「グッバイパーフェクトオーディエンス サンキューフォーユアジャッジメント」「七色のブーツで辿り着くはモノクロの楽園」「六月の東京に煮えたぎる雨が降る」「聖夜の鐘が鳴り響く朝に慟哭は鳴り止むだろう」「tokyo shining seventh raven heaven」「vegee junkie meets the meats tour」「nodeless code except the armor tour」といった長いタイトルの単独ライブを実施してきた。これは「知らない人が告知を見たときにイタそうな奴がいると思われたい」という意図が込められており、2003年の初単独ライブ「シガレット アンド ラーメンスープ」から一貫しているという。
中山功太 コメント
落語家だったら真打になれるほど芸歴長い中山功太です。約1年ぶりに単独ライブをやることになりました。時間の許す限り新ネタをお披露目します。落語家だったら前座のつもりで我武者羅に稽古します。多少無理してでも会場へお越しください。配信もございますので、お遠くの方はぜひそちらを観てほしいです。正直、落語家だったら二つ目ぐらい脂が乗っています。永遠のネクストブレイク・中山功太の本業、単独ライブをぜひご覧ください。関取だったら十両ぐらいモリモリご飯食べてがんばります。
中山功太単独ライブ「big shoulder like a tokyo building」
日時:2024年1月13日(土)19:40開場 20:00開演
会場:東京・ヨシモト∞ホール
料金:会場前売2500円 会場当日3000円 配信2000円
チケット:会場チケットはFANYチケット、配信チケットはFANY Online Ticketで販売。
※大阪公演も開催予定。詳細は後日発表される。
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中山功太 @nakayamakouta_
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