25年目の米粒写経が今年も「例大祭」開催、タツオ「本や映画が好きな人もぜひ」

米粒写経の単独公演「令和五年度 米粒写経 例大祭」が11月4日（土）と5日（日）に東京・深川江戸資料館 小劇場で開催される。

2016年から年に1度のペースで実施されている「例大祭」は、米粒写経がフリートークとネタの境目をなくし、日常会話のような掛け合いで1年間のトピックを掘り下げるイベント。今回はコンビ活動25年目を迎える節目の回でもあり、サンキュータツオは「コンテストもいいですが、地道に活動を続ける漫才師の生き方ものぞいてみてくれるとうれしいです。本が好きだったり映画が好きだったりという人にもぜひ、見ていただきたい！ どうでもいいですが25年って一口に言うと怖い年月ですね。同時代を生きている人しか見られないものを見せたいと思っています」とコメントした。チケットは、へりくつオンラインショップで明後日9月2日（土）10時に発売される。