米粒写経の90分漫才「例大祭」10年目、今回も「見たことない世界」を

米粒写経の単独公演「令和七年度 米粒写経 例大祭」が10月24日（金）と翌25日（土）に東京・深川江戸資料館 小劇場で開催される。

2016年から年に1度のペースで実施されている「例大祭」は、米粒写経がフリートークとネタの境目をなくし、日常会話のような掛け合いで1年間のトピックを掘り下げるライブ。これまでに落語の「寿限無」や「芝浜」、松本清張原作の映画「砂の器」をモチーフにした漫才なども試みてきた。

サンキュータツオは「今年で節目の10年目。常に新しいお客様が入っていただけるように配慮していますが、話す内容はマニアックかもしれません。でも、楽しんでいただけるような内容にする予定ですので、どうぞ思いつきでご来場ください。見たことない世界が広がっていると思います」とコメント。チケットはへりくつオンラインショップで明後日8月30日（土）10時に発売される。

米粒写経サンキュータツオ コメント

40代に入ってから毎年の株主総会のような形ではじめたこの会も、今年で節目の10年目。常に新しいお客様が入っていただけるように配慮していますが、話す内容はマニアックかもしれません。でも、楽しんでいただけるような内容にする予定ですので、どうぞ思いつきでご来場ください。見たことない世界が広がっていると思います。

令和七年度 米粒写経 例大祭

日時：
2025年10月24日（金）19:00開場 19:30開演
2025年10月25日（土）19:00開場 19:30開演
会場：東京・深川江戸資料館 小劇場
料金：前売4500円・当日5000円
チケット：へりくつオンラインショップで8月30日（土）10:00に発売。