8月1日(月)深夜放送の「クイズ!紳助くん」(ABC)に、川上ジュリアがゲスト出演。なにわ突撃隊は南條庄祐と
1993年の番組スタート以来、現役女子高生がゲストとして登場するのは初めて。川上自身も緊張の面持ちで、ABC夏の高校野球応援ソング「ずっとここから」を歌っていることや“熱闘!高校野球マネージャー”を担当していることなど、自身の自己紹介をした。紳助は「高校野球って一番泣けるよなあ。今でも自分の母校の結果見るもんなあ」と高校球児たちを応援。クイズでは珍回答を繰り広げた川上に紳助が「絵で答えを書くのは初めてや。そして、クイズ問題の答えは1つと決まっているのだよ」とツッコむ場面も見られた。
今年2011年で24回を数える「トライアスロン IN 徳之島」は、島の住民3000人がボランティアとして大会を支える、島をあげての真夏の祭典。徳之島の大自然を舞台に400人以上の鉄人たちが熱い戦いを繰り広げる。レースは、スイムが2キロ、バイクが75キロ、ラン21キロの合計98キロというミドルクラスのコース。3種目を1人で行う“総合”のほか、3種目を3選手で行う“リレー”、スイム1人、バイク3人、ラン2人で行う“駅伝”があり、今回、突撃隊はリレー部門にエントリーする。
突撃隊の中でも体力と運動神経に長けた南條はスイムを担当。バイクは、甲子園応援席経験のある元高校球児の十手リンジン西手が「毎日、40キロの道のりを自転車で通っていた」と、自信を持って担当する。最後のランは高校、大学と陸上長距離選手だった十手リンジン十田。3人は町役場を訪ね、大胆にも大会委員長に「表彰台を狙います!」と宣言する。
大会当日、トップバッターのスイム担当・南條が、リタイア者が続出するスタート直後の危険な混戦をクリアし、力泳。31位でバイクの西手にバトンタッチすると、西手が驚異の走りを見せ、次々とライバルたちを抜き去っていく。そして、最後のランナーにバトンが渡り、快調に飛ばす十田。後ろから続々と屈強なライバルたちが迫る中、なにわ突撃隊は表彰台に立つことができるのか。
いつもは突撃隊に厳しい言葉を投げかける紳助も、この挑戦に「番組始まって以来の感動!」と大絶賛。放送は関西ローカルとなっているので、放送地域のお笑いファンは突撃隊の活躍をお見逃しなく。
「クイズ!紳助くん」
ABC 2011年8月1日(月) 23:35 ~ 24:35(「速報!甲子園への道」のため時間変更の場合あり)
出演者:
ゲスト:川上ジュリア / 高田延彦
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お笑いナタリー @owarai_natalie
「番組始まって以来の感動!」紳助がなにわ突撃隊を絶賛 http://natalie.mu/owarai/news/53488