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松竹女芸人たちの底力爆発「ヤメテクレヨパトラ」新宿角座で開催

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昨日7月13日、東京・松竹芸能 新宿角座にて梅小鉢チキチキジョニー天然もろこしによるユニットライブ「ヤメテクレヨパトラ」が開催された。

これは2008年4月にスタートした3組の女芸人たちによるコントあり企画ありのライブ。3組はアメリカザリガニ柳原のライブ「紺一点」でも共演しており、Ustream番組「ヤメテクレヨパトラ女子力アップ講座」の配信も行っている。 

オープニングでは韓流アイドル、大所帯アイドル、子どもアイドルなどのダンスを披露しようとするもチキチキジョニー石原がジーパンのキツさにダウンしたり、ゴミ袋パーカーを天然もろこしの関根が嫌がるなどのハプニングでたびたび閉幕。幕の向こうで「こんなん無理!」「なんで呼び捨てやねん!」「あんたらヤメテクレヨパトラの精神忘れたんか!」「貧しくとも美しく!」と喧喧諤諤のケンカが繰り広げられたが、気を取り直して「やっぱりあれしかない!」とチアガールダンスを披露し無事ライブがスタートした。

3組それぞれがネタを披露したあとは、尼僧姿の6人が登場。彼女たちは「マンキン寺」の尼僧たちで、「これをマンキン(全力)でやったら恥ずかしいだろうな」というオリジナル俳句を実際にマンキンで実行するという修行を行う。ジャンケンに負けトップバッターとなったのは梅子鉢・小森。手にしたのは「思い切り やってみようよ 歌舞伎をね」という俳句だった。「最初にはなりたくなかった」と小森がためらうと、石原は「そのお顔で歩いておられるのだから」と微妙な激励。その言葉に火が付いた小森は、ほかの尼僧たちが止めるほどの全力で歌舞伎をやりきった。その後も尼僧たちの精神修行が続き、最後はチキチキジョニー岩見の番に。俳句は「軽快な ラップでノリノリ 自己紹介」という難題だったが、「門真、門真、門真に来い」「妹銀行員、金を預かって金を稼いで親孝行」「母、妹、私、私たち3人強く生きてます」と見事なラップを決めた。

次のコーナーではうしろシティ阿諏訪司会のもと、「第1回ヤメテクレヨパトラ大喜利総選挙」を開催。3つのお題で大喜利を行った後、観客による投票で1位を決めるというもので、6人は某総選挙風におのおの制服姿で登場した。天然もろこし植山は最初から最後まで順調に好回答を連発。岩見は回答数は少ないながらも破壊力のある回答で会場を沸かせた。関根は得意の「ゲーム3連発」などマニア受けの回答を展開。「女性がためらうことなく借りられるAVのタイトルは?」というお題では、小森がとんでもないタイトルを出してしまう場面も見られた。

投票の結果、6位の高田は安めぐみのモノマネで「モノマネのレパートリーを増やします」とコメント。1位の植山は「ヤメテクレヨパトラのことは嫌いになってもいいけど、私のことは嫌いにならないでください」と堂々の挨拶で締めた。

3組3様の持ち味で女芸人パワーを見せつけたヤメテクレヨパトラ。同ライブは今後も開催されるので、詳細はそれぞれのブログや松竹芸能オフィシャルサイトで確認しよう。

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