ゴミ清掃員としても働く滝沢が自身の経験をもとに面白くてためになるゴミの話を作り、マンガ家としては素人だった妻の滝沢友紀が作画を担当する「ゴミ清掃員の日常」は、累計11万部を突破する人気シリーズ。今作は既刊の「ゴミ清掃員の日常」「ゴミ清掃員の日常~ミライ編』」の2巻からゴミの捨て方に関するエピソードを厳選し、書き下ろしのコラムとマンガの計26ページを加えた総集編となっている。
滝沢は1998年に西堀とマシンガンズを結成。2012年、定収入を得るために芸人を続けながらゴミ収集会社に就職した。ゴミ収集中の体験や気づきを発信するツイートが人気を集め、テレビ番組にもゴミの専門家として呼ばれる。2018年に著書「このゴミは収集できません~ゴミ清掃員が見たあり得ない光景~」(白夜書房)、2020年にゴミから始まるサスペンス小説「かごめかごめ」(双葉社)を発売した。
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