本日4月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2023年5月号(ワニブックス)に
今年3月から実力と人気を兼ね備えた若手とのツーマンライブを6カ月連続で開催しているGAG。「キングオブコント」での優勝を目指し、決勝に持っていけるようなネタを普段とは違った観客の前で披露している。
かが屋を迎えた1回目を終え、「迎える側の責任感」が出てきたと振り返る3人。福井は「好意を寄せている相手をデートに誘ってどうにか成功させないといけないと思っている感覚と似ている」と表現し、「今までやってきたお笑いライブとは向き合い方が全然違った」と発見を語る。
昨年の「キングオブコント」終了後、今後について話し合しあった際に出た方針を実現するため今一度「キングオブコント」に向き合うべきだと今年の目標を「KOC優勝」に設定。それに向かってマネジメントチームと一丸となって前進している彼らにとって、このライブは意識がガラッと変わるきっかけにもなった。今まで決勝の舞台は「発表会」という感覚で臨んでいたが、勝つためには幅広くウケるネタが必要。ネタ作りを担当する福井は「以前は自分が楽しかったらいい、やりたいことをやれたらいいって思っていたところがあったけど、やりたいことをやるためには一度ひらけたところに出ないといけないんじゃないかと思った」と心境の変化を明かす。
ビジネスパートナーとは違う、人間としての付き合いの濃度が高いからこそ相方のことを言えるし、受け止められると近年の3人の関係性についても語っているインタビュー全編は「+act.」5月号でチェックしよう。
関連記事
GAG 福井 @shuntarofukui
仲良さそうに見える写真ですが全然そんなことないんですよぉただやるぞぉ https://t.co/qsKYvoCzGa