猫化粧ギャンペイちゃん、世界的なアート大会の日本決勝で司会を担当

学生向けグローバルイベント「Red Bull Doodle Art 2023（レッドブル・ドゥードゥルアート）」の日本の決勝大会で猫化粧・ギャンペイちゃんが司会を担当する。

「Red Bull Doodle Art」は「黒色もしくは青色のペンのみで描く“ラクガキアート”」のコンテスト。各国の予選を勝ち抜いた作品が5月25日（木）から28（日）までオランダ・アムステルダムで開催される世界大会で展示され、国際審査員により“世界一のラクガキアーティスト”が選出される。

ギャンペイちゃんが司会を務める日本大会は、4月8日（土）に福岡・九州産業大学美術館にて実施され、雪下まゆ、豊増彩華、COOKが審査を担当。各国の応募作品はイベントのオフィシャルサイトで公開されている。

独創的な芸風でアートシーンでの活動も多いギャンペイちゃんは学生時代、前回大会の「Red Bull Doodle Art 2017」で日本3位となったことから、司会に抜擢された。彼はこのイベントを「自分が人生で初めて表舞台に立った活動の原点のような思い出の大会」だと語っている。今回の日本大会ではギャンペイちゃんの作品も展示される予定だ。