カベポスターが冠番組で宇宙人ナガミ＆ロボット・ハマダンに、子供たちと大喜利授業

カベポスターの冠バラエティ特番「おもロジカルなこどもバラエティ かべ・ぽ・すたぁ」（読売テレビ）が3月18日（土）に放送される。

これは昨年3月の「漫才Loversスペシャル 第11回ytv漫才新人賞決定戦」で優勝したカベポスターのご褒美特番。カベポスター永見が「カベポ星人のナガミ」、浜田が「頼れる相棒ロボット・ハマダン」に扮する。ナガミとハマダンは、笑いの技術をカベポ星に持って帰るため、普段は地球人になって漫才をしながらお笑いを研究中。番組では、彼らが自らの笑いの方程式（＝おもロジカル）を子供たちに伝授し、そのVTRをゲストのミルクボーイ駒場と関根麻里が見守る。

小学校のロケでは、ナガミが小学生たちを相手に大喜利の授業を展開。回答が面白くなる3つのポイントを指導するが、麒麟・田村扮する怪人デスラビッツが乱入し、大喜利対決が勃発する。このほか、カベポスターの漫才を絵本にして披露する企画、超高性能ロボであるハマダンがランバイクを使ったレースに挑む企画、ナガミ作の人形劇コントも。歌のお姉さん・お兄さんの“レジェンド”的存在である、上原りさ、小林よしひさ、横山だいすけも登場する。

収録を終えた永見は「子供番組ということで現場も愛にあふれてた気がします。全員がおのずと優しい口調になってました（笑）。いくつかバラエティ番組に出させていただきましたけど、今までにない雰囲気の現場でしたね」とコメント。浜田は「子供番組なので楽しくやれたらいいなと思ってたんですけど、ランバイク対決がまさかあんなにしんどいとは思いませんでした（笑）。やっぱり子供って本気でやるし無尽蔵なので、親父とかも子供と遊ぶのってめちゃめちゃしんどかったんやろなあって思ったり。でも子供たちにパワーをもらいました。めっちゃ楽しかったです」と述べていた。