ロンブー淳に訪れた2004年の転機「ロンドンハーツ」の映像で深掘り

本日2月14日（火）に放送される「お笑い実力刃presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン！」（テレビ朝日系）は「2004年の田村淳」がテーマ。ロンドンブーツ1号2号・田村淳の芸人人生を「ロンドンハーツ」（テレビ朝日）の映像と共に深掘りする。

1990年代から活躍する淳が、どのようにしてMC能力を開花させていったのか検証すると、2004年に“転機”があったという。いかにして“MC・田村淳”は完成したのか。スタジオに淳本人が登場するほか、MCとしての淳をよく知る青木さやか、「ロンドンハーツ」演出のテレビ朝日・加地倫三プロデューサーがVTRで証言する。

「ロンドンハーツ」スタート当時の淳は“素人いじり”で知られ、一般人が主役の過激な企画が大ヒットしたが、次第に番組の人気は低迷していった。2004年、そんな「ロンドンハーツ」に起死回生の企画が生まれ、淳のMC能力も開花。これを機に、さまざまな番組のMCに起用されるようになった淳だが、意外にも思い悩んでいたとのこと。そんなとき淳の心境を変えた、ある先輩芸人からのアドバイスも振り返る。