内場は1985年に
舞台はとある町の喫茶店。マスターの内場は、妻のやすえ、義母(若井みどり)に頭が上がらない入婿として店を切り盛りしている。アルバイト(諸見里大介)や向かいの店主夫婦(烏川耕一、浅香あき恵)、クリーニング店の店員(島田珠代)といった町内の人々に加え、嫁に出た内場夫婦の娘(岡田直子)と夫(
終演後の囲み取材では、「久しぶりの座長で、自分のことより周りのことが気になって……。でも、すべてにおいて充実感があります。やっぱり、いいなあ」と噛み締めた内場。芸歴40周年と結婚30年が重なったため「それを絡めて2人の舞台ができればなと思った。今回、話をいただいたときにまずそれをしたいなと。皆さん、あたたかく迎えてくれて、『あんたらやったら、しゃあないなあ』みたいな感じでやっていただけた(笑)。やってよかったなと思います」と振り返ると、吉田裕が「みんな(夫婦のシーンで)本気でヒューヒュー言うてましたよ!」とツッコミを入れる。
内場の魅力を聞かれたやすえは、「舞台に立っている内場くんが好きで尊敬している。尊敬できる人を選んでよかったなって今でも思います」とコメント。「夫婦で共演させてもらえていることもありがたいですし、それを皆さんが笑いに変えてくださってますし……」と述べたところで、「まあ、全部が好きです」と笑顔を見せた。
この公演は1月17日(火)まで上演。また2月4日(土)の「よしもと新喜劇」(MBS)でオンエアされる予定だ。
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こわみな@安房人 @alaisann25
各季節ごとに内場さんの座長公演を見てみたいわぁ。
(現在の座長にも勉強してほしいし) #吉本新喜劇 https://t.co/be21mMeM7m