ロンブー淳、野菜たっぷり自作メニューを無料配布

本日6月2日、東京・新宿ステーションスクエアにて「おかずの星 大炊き出し＆よしもとスペシャルトークイベント」が開催され、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が登場した。

この催しは、外食チェーンストア・モンテローザが展開するキャンペーン「おかず日本一決定戦2011 おかずの星」の告知イベント。「おかずの星」は、応募者がネットを通じて投稿したオリジナルレシピが実際にモンテローザの居酒屋チェーンで提供され、その売上ベスト3には売上金額に応じた賞金が支払われるという画期的な料理コンテストだ。1位には販売期間中の売上の10パーセントが還元され、人気次第では1000万円を超える破格の賞金となる可能性も秘めている。

あいにくの雨の中行われたこのイベントには、淳のほか「酒のつまみを作るのが好き」という眞鍋かをりと、モンテローザ営業推進室室長・松本氏が登場。キャンペーンの概要を説明しながら、淳は「自分では応募できないので、父ちゃんや母ちゃんの名前を使って投稿したい」と冗談まじりに言い放ち、眞鍋も一攫千金のチャンスに「リアルにデカいですよ！」と目を輝かせていた。

淳はその後「ネーミングセンスや写真の撮り方、そして味が決め手」と人気メニューを作るためのコツを具体的に披露。「自分の脳内で調理したときに美味しいと感じられるようなメニューを」と呼びかけ、トーク終了後には自ら開発に参加した新メニュー「ベジナゲット」を来場客に無料で振る舞った。