「Fender American Vintage II 製品発表会 及びFenderNews公開取材」が本日10月14日に東京・BA-TSU ART GALLERYにて開催され、
これは、楽器製造メーカー・フェンダーミュージックがヴィンテージ系統の新シリーズ「American Vintage II」のローンチを記念して実施したもの。日頃からフェンダーを愛用しているくっきー!、ハマ・オカモトの2人が楽器を始めたきっかけやヴィンテージに関するエピソード、自身のお気に入りのギターやベースについて語ったほか、新製品を試した。
高校時代からバンド活動をしていたくっきー!。「フェンダー製品は高くて手が出ず、買えませんでした。買えるようになってからも、楽器店でもうまくないと試奏がしにくい。だから、子供に買ってあげました」と話す。また、購入したばかりという1973年製のテレキャスターを披露し、「自分のYouTubeでもまだ出していないし、嫁にも買ったことを言っていない」と突然の暴露も。「1個1円のりんごが66万個分」と購入金額を明かすと、ハマ・オカモトに「全然隠せてないよ!」とツッコミを入れられた。
「American Vintage II」シリーズを試奏する場面では、くっきー!が赤い「American Vintage II '66 Jazzmaster」をチョイス。「ちょっと1曲弾いていいですか?」と「マル・マル・モリ・モリ!」を演奏し始め、ハマ・オカモトは「この曲のコード取ってる人初めて見た」と笑いつつ「コード知らないからセッションできなかった」と残念そう。
「いつかガールズバンドをやりたい」と述べていたくっきー!は、モーニング娘。やPUFFYの楽曲を弾いてみたいとコメント。バンドを組みたい人を聞かれるとハマ・オカモトだと答え、「ハマさんに、ベース弾きながら背中にドラムセットを背負って、ヘッドセットで歌ってもらって、横で僕がギターを弾く。ちょっとハマさんの負担が大きいかな(笑)」と構想を明かしていた。
なお明日10月15日(土)まで、同会場では「American Vintage II」の発売を記念したポップアップイベントが開催されている。
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