鬼越トマホーク初の著書、強者だらけの世を生き抜く“弱者の戦術”　千原ジュニアとの対談も

鬼越トマホーク初の著書「鬼越トマホークの弱者のビジネス喧嘩術」（太田出版）が来月9月29日に発売される。

これは鬼越トマホークが2度の解散を乗り越え、激しい衝突の末に辿り着いた「コンプレックスの受け入れ方」「負けることのカッコよさ」「逆張りを個性とする“弱者の戦術”」などを綴る書籍。強者だらけの世の中で仕事や生活に悩む人々へのメッセージが収められる。

掲載されるトピックは「殴り合いの大喧嘩が『芸』になる」「『半生を聞いてみよう』はなぜヒットしたのか？」「『金を払わない1万人』より『金を払う100人』」「『負けること』の格好良さ」「『コンプレックス』を受け入れろ」「『コンプラ』と『笑い』の共存は可能か?」「あなたの存在そのものが『逆張り』なんです」など。また鬼越トマホークが自身の“ケンカ芸”が誕生するきっかけとなった恩人としてたびたび名前を挙げている千原ジュニアとの対談も収録される。