金子学が演劇作品で初主演

金子学が、12月8日（木）から14日（水）まで東京・北千住BUoYで上演されるマチルダアパルトマンの舞台「サブマリン」で主演を務める。

昨年12月にもマチルダアパルトマンの舞台「ばいびー、23区の恋人」に出演した金子。うしろシティ時代には多数のステージに立ってきたが、演劇公演の主演は自身初となる。

この作品は脚本家、演出家の池亀三太率いるマチルダアパルトマンが展開している、ワンシチュエーションの物語を少人数、小規模、低予算で上演する「アパルトマンシリーズ」の第2弾。日の当たらないアパートで暮らす同棲カップルがコミュニケーション不足ですれ違いを重ねる中、彼女が駅前で見つけたホームレスを連れてくることから生活の歪みが加速していく。

公演は2チーム制で、金子は「黄色いサブマリン」に参加。上演スケジュールはマチルダアパルトマンのオフィシャルサイトで確認を。

マチルダアパルトマン アパルトマンシリーズ vol.2「サブマリン」

日程：2022年12月8日（木）～12月14日（水）
会場：東京・北千住BUoY
＜出演者＞
黄色いサブマリン：金子学 / 小久音 / 冨岡英香 / 坂本七秋 / 梶川七海
青いサブマリン：竹内蓮（劇団スポーツ） / 早舩聖 / 樋口双葉 / 葛生大雅 / 久間健裕