本日5月29日(日)放送の「歩いて稼ごう!1歩1円」(HBC・TBS系)に、
この番組は、出演者が各地で歩いたぶんだけ「1歩1円」換算で旅の資金を稼ぎ、そのお金で地元グルメを堪能する“ウォーキングバラエティ”。飯尾、バービー、浅田は北海道の羅臼町を訪れる。羅臼昆布のラーメンを味わうと、飯尾が「うますぎてGO TO HEAVEN」と絶賛。地元高校生が開発した「大漁焼き」というメニューには、バービーが「和と洋の融合が新しい」と感動してみせる。さらに“幻のエビ”の情報を入手した3人は片道1時間以上かかる公園を目指して資金稼ぎ。日没のタイムリミットが迫る中、幻のエビは食べられるのか。
飯尾、斉藤、峯岸の3人が巡るのは山梨県の富士吉田市。地元名物はコシの強さが売りの「吉田のうどん」で、飯尾が独特なグルメリポートを見せる。その後、398段にも及ぶ急勾配階段では、峯岸がスイスイと登るのに対し、飯尾と斉藤は足が止まってしまう。ほうほうの体で登り切った頂上で彼らを待ち受けていた絶景とは。そして苦労して稼いだ旅の資金で味わう「甲州牛」の味とは。
出演者 コメント
ずん飯尾:羅臼は海の街、富士吉田は山の街。歩いていて飽きない景色が最高でした。地元でおいしいものが採れたり育ったりするところって、人にも余裕があるんですよね。だからすごく親切であったかい! 土地にも余裕があるんじゃないですか!? 歩いていて「広い家だな~」と感じていました。ロケでは曇天でしたが末恐ろしいメンバーのおかげで明るい番組になりました。果てしない徒歩の旅で誰かがトーンダウンすると励まし合う、その人間味を見てほしいですね。あと、1円を稼ぐために所々で繰り広げる私の無駄なステップにもご注目ください!
フォーリンラブ・バービー:記憶を失うぐらい疲れました(笑)。ただ、漁師さんたちが勇ましくて、優しくてノリもよくていい人ばかり! 人に対する思いやりは道産子っぽい雰囲気を感じました。「羅臼は昆布の町」というイメージを持っている人に違った魅力が伝わっていたらいいなと思います。
ジャングルポケット斉藤:富士吉田市の新倉山浅間公園にある398段の階段が印象的でした。芸人になって15年で20kg太ったので体力的に心配でしたが、飯尾さん、峯岸さんの励ましの言葉があって登頂できたのが私の財産です。自慢のお腹とキャッチフレーズの連呼にご注目ください! はぁ~い!
峯岸みなみ:空腹のために「歩く」というスパイスは最強ですね! プライベートではタクシーを使ってしまうことが多いのですが、このロケを通じて、歩いたぶんだけ新たな発見があることを学びました。どんなときでも手を抜かない、常に全力投球で臨む2人の先輩と共に、チームワーク抜群のロケになったと思うので、そのあたりもぜひご覧ください!
浅田舞:体力しか取り柄がないので(笑)、1歩1円のロケは本当に楽しかったです! 北海道は札幌のイメージが強いですが、大自然を感じられる羅臼町は北海道の神髄を味わえる町。ぜひ私たちと同じコースを歩いて巡ってほしいですね! 私たちで約1万7000歩! 歩けばお腹が減るのでラーメンもお寿司も丼も1日でおいしく食べられます!
歩いて稼ごう!1歩1円
HBC・TBS系 2022年5月29日(日)16:00~16:54
<出演者>
メイン:
ロケゲスト:
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
飯尾「果てしない徒歩の旅で誰かがトーンダウンすると励まし合う、その人間味を見てほしいですね。あと、1円を稼ぐために所々で繰り広げる私の無駄なステップにもご注目ください!」/ずん飯尾の無駄なステップに注目、バービー、ジャンポケ斉藤らと歩いて稼ぐグルメ旅 https://t.co/T2jjPFSs7M