今週2月24日(木)放送のドラマ「科捜研の女 Season21」(テレビ朝日系)第12話に
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした研究員たちが、専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く「科捜研の女」。今回は、とある百貨店の商品企画部オフィスで、側頭部を殴打されて絶命した女性の遺体が発見されるところからストーリーが始まる。被害者は一流ブランドの目玉商品「女優コート」を手掛けた功労者であることが判明。その女優コートを着ている女性が狙われる可能性が高いことを察知した土門刑事(内藤剛志)らは、街で同じコートを着ている謎の女性(薄幸)を発見して呼び止める。
事件に重要なヒントをもたらす役の薄幸はボルドー色の女優コートに身を包み、街を颯爽と歩く女性に変身。土門とのやりとりで持ち味の“やさぐれ感”を漂わせる、薄幸の自然な演技に注目を。
科捜研の女 Season21
テレビ朝日系 2022年2月24日(木)20:00~20:54
北大路ロシア人 @r_northprince
謎の女性よりも謎の偽薄幸おじさんの方が恐ろしい https://t.co/ccpsb1LqA4