パンサー向井、大健闘も受賞ならず「第1回もう中学生大会」MVPは佐久間一行

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昨日1月27日、東京・ルミネtheよしもとでもう中学生が主宰する「第1回もう中学生大会5.5」が開催され、佐久間一行とにかく明るい安村ですよ。ライス天竺鼠・川原、パンサージェラードン・アタック西本、ジェラードンかみちぃ、ダンビラムーチョ原田フニャオが出演した。

「つなひきゲーム」は出場者たちの意見を取り入れて「フレディ・マーキュリーゲーム」に変貌したが、うまくはいかなかった。

「つなひきゲーム」は出場者たちの意見を取り入れて「フレディ・マーキュリーゲーム」に変貌したが、うまくはいかなかった。

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行進しながらステージに登場した出場者たち。左から、もう中学生が思ううどん屋にある無料の天かすをたくさん入れていそうな順。

行進しながらステージに登場した出場者たち。左から、もう中学生が思ううどん屋にある無料の天かすをたくさん入れていそうな順。[拡大]

大会実行委員会のもう中が考案した奇想天外なゲームやアトラクションに何も聞かされていないゲストの芸人たちが挑戦する「第1回もう中学生大会」。ステージに姿を現したもう中は、いつものようにまずは自身のつむじを正面と左右、配信の観客に見せて挨拶し、昨年延期となった「5」のメンバーをできる限り集めたのが今回の「5.5」で、「5と2分の1」と呼んでも差し支えないと説明する。「過去、さまざまな賞レースのチャンピオンも“あれ”した大会」と格式高い催しだとアピールし、最後にMVPも決めることからか「『星の金貨』的なライブ」だと紹介。そして「天かす無料のうどん屋で天かすを多く入れそうな順」に並んで行進してきた出場者を迎えた。

パンサー尾形による「尾形貴弘です」斉唱の様子。

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競技に入る前には恒例の「斉唱」が行われ、元アームストロングの安村による「お米マン。なんだい? 好きな食べ物なあに? パンだよ」斉唱、佐久間一行による「あ~いとぅいまてん」斉唱、パンサー向井による「あ~いとぅいまてん」斉唱といったユニークな斉唱の数々を聞きながらこれから始まる競技への緊張感を高めていく一同。最後はもう中が「日本海」斉唱として波の音を自らの口で再現してみせ、「第1回もう中学生大会」らしい空気感を作っていった。また、開催を記念する餅つきも実施。もう中はこれで出場者たちを活気づけるはずが、何度やっても音響スタッフとの意思疎通が図れず、ごちゃごちゃっとしたまま最初の競技「カヌーをよけよう」へ移った。

最初のゲーム「カヌーをよけよう」は挑戦者にあまりにも不利だった。

最初のゲーム「カヌーをよけよう」は挑戦者にあまりにも不利だった。[拡大]

水草となった挑戦者がもう中の操縦するカヌーに当たらないよう位置取りをする競技だが、一度決めた場所からは動くことができないという水草サイドにとってあまりに不利なルール。水草たちからは「なんだよこのゲーム!」と文句が飛ぶが、川原のみ「もう1回やろ!」と前向きな姿勢を見せる。カヌーはサイコロの出た目の数しか進めないため、「とにかく遠くへいればいい」という必勝法が判明すると、もう中は「人生にも生きてきそうだね」と深い意味ありげに頷いた。

紙相撲のように地面を叩かれるとそのたびに小さく跳ねるもう中学生。

紙相撲のように地面を叩かれるとそのたびに小さく跳ねるもう中学生。[拡大]

続く「つなひきゲーム」は、紙相撲と同じように手のひらで地面を叩き、綱を持ったもう中を小刻みに移動させていく競技。積極的な出場者たちが足でドンドンと叩いてもいいのかと質問すると、もう中は「確かにズンズンパン……」と一瞬考え、「We Will Rock You」のリズムを感じたのか「フレディ・マーキュリーゲーム!」と競技名を変更してしまう。しかし全員が同じ「ズンズンパン」のリズムで叩くためもう中はその場でただ跳ねるのみで勝負は一向につかず、出場者たちは「え、これ動いてる?」「終わんないよ」とざわついていていた。

じゃんけんに勝ったとにかく明るい安村が「勝った人がキャンディ」に臨む様子。

じゃんけんに勝ったとにかく明るい安村が「勝った人がキャンディ」に臨む様子。[拡大]

芸歴R15指定だという「勝った人がキャンディ」「勝った人がテレフォン」は参加者がシンプルなじゃんけんバトルを行い、勝った人は用意されたロングコートとカツラをかぶってキャンディを舐めたり、電話機を使ったりして某人気刑事ドラマの柳葉敏郎を思わせる仕草を披露する。1回目のじゃんけんはこのあと何が待ち受けているかも知らず純粋に勝つことを目指していた一同だったが、最初の「キャンディ」に挑戦した安村が、オルゴールが流れる暗がりの中、ピンスポットを浴びてあめを舐め続ける姿を見た瞬間にこの競技の趣旨を察知。特に、以前の大会で香田晋に扮して劇場内を闊歩する「唐揚げの行進」を経験している向井は「これは死ぬわ……」と身をこわばらせる。

天竺鼠・川原のリクエストで出演者側にも「キャンディテレフォン」を披露するパンサー向井。

天竺鼠・川原のリクエストで出演者側にも「キャンディテレフォン」を披露するパンサー向井。[拡大]

それを見逃さなかった安村は、競技が終わったにもかかわらず向井に「悔しくないのか?」とふっかけ、さらに川原は「テレフォンも入れたら?」と提案。もう中もウイニングラン的なパフォーマンスをしてもらおうと勝手に準備を進め、なんやかんやで向井は「ウイニングキャンディテレフォン」というもっとも難易度の高そうなプレイに臨む羽目に。コートとカツラを着用した向井は受話器を取って「青島……現場だ!」とちんぷんかんぷんなことを口走ってギブアップしたが、川原は「逆も見たい」と出演者側に顔が見えるよう反対を向いて再度同じことをしてほしいと要求。向井は「ブァカかお前!!」と拒否したものの、リクエストにしっかり応えて出演者からも客席からも大きな笑いを起こした。

MVPを獲得し、副賞としておなじみの「車のキー」ならぬ「自転車のガチャンとやる部分」を贈られた佐久間一行。

MVPを獲得し、副賞としておなじみの「車のキー」ならぬ「自転車のガチャンとやる部分」を贈られた佐久間一行。[拡大]

すべての競技が終了し、各賞の発表へ。ベストリーダーシップ賞はジェラードンかみちぃに、ベストユーモア賞は換気休憩中にソロダンスなどで盛り上げに貢献したダンビラムーチョ・原田フニャオに、ベストピン芸人賞はキックに、ベストアタック賞は花王アタック抗菌スーパークリアジェルに、ベストOGATA賞はパンサー尾形に贈られ、MVPは佐久間一行が獲得。佐久間を称える華々しいBGMの最後になぜか羊の鳴き声が聞こえ、一同は困惑していた。

この様子はFANY Online Ticketにて2月3日(木)まで見逃し配信されている。

第1回もう中学生大会5.5

日時:2022年1月27日(木)19:30開演 21:00終演
会場:東京・ルミネtheよしもと
アーカイブ配信:チケットはFANY Online Ticketにて2月3日(木)12:00まで購入可能、2月3日(木)19:30まで視聴可能。
<出演者>
もう中学生 / 佐久間一行 / とにかく明るい安村 / ですよ。 / ライス / 天竺鼠・川原 / パンサー / ジェラードン・アタック西本 / ジェラードンかみちぃ / ダンビラムーチョ原田フニャオ

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※記事初出時より、配信期間が延長になりました。

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