福田＆サーヤと一緒に観よう！映画「ウワキな現場」同時視聴イベント

3時のヒロイン福田、Aマッソ加納、ラランド・サーヤが出演する「トゲアリトゲナシトゲトゲ」（テレビ朝日）発の短編映画「ウワキな現場」が明後日11月8日（月）20時にTELASA（テラサ）で配信される。その同時視聴イベントが当日行われ、福田とサーヤが参加する。

「ウワキな現場」は既報の通り「カメラを止めるな！」でも知られる上田慎一郎監督の最新作。配信スタートを前にした19時50分頃から福田とサーヤが自身のInstagramアカウントでコラボライブ配信を始め、カウントダウンを行ったあと、映画を観ながらトークする予定だ。各自でTELASAの再生ボタンを押して、2人のトークと共に「ウワキな現場」を楽しんでみては。インスタライブを観ながらTELASAを視聴したい人には2台のデバイスを用意することが推奨される。

なお「ウワキな現場」の主題歌がPEDROの新曲「人」であることもこのたび発表された。

上田慎一郎監督 コメント

「人」を初めて聴いたときに、「これだ！」と鳥肌が立ちました。映画の主題歌は、映画を締めくくる、とっても重要なもの。ラストの主題歌が鳴りだす瞬間を想像して、そこから逆算して映画を仕上げることもあります。僕のPEDROの好きなところは、人生は大変だけど、でも、生きるっきゃないっしょ！と歯を食いしばって、一歩前に踏み出す精神です。歌も楽器も叫んでるみたいだなって思ってて。パンクなんですよね。この曲にもそういう精神を強く感じました。勢いよく走りだすイントロ。力強く軽快な歌声と疾走感のあるバンドサウンド。それが映画に、エモーショナルで清々しい余韻を作ってくれました。歌詞も、映画とも今のご時世とも強くリンクしている様に感じて、映画に新たな意味や奥深さを与えてくれたと思っています。