来月10月11日(月)スタートの新ドラマ「この初恋はフィクションです」(TBS系)に、
「この初恋はフィクションです」は毎週月曜から木曜まで、深夜の15分枠で「よるおびドラマ」としてオンエアされる“青春群像ラブストーリー”。企画原案を秋元康、脚本を「おっさんずラブ」シリーズなどで知られる徳尾浩司が務める。主人公の倉科泉(くらしな・いずみ)役は、現在放送中の「私が女優になる日_」(TBS)で演技バトルを制した飯沼愛。倉科が通う桜彩館高校の英語教師で2年1組の担任・長谷部秀一(はせべ・しゅういち)役を演じるのが飯塚だ。生徒たちから愛されるいじられキャラの長谷部は、のらりくらりとしているようで意外と生徒のことを考えている、よき先生。教室には生徒によるさまざまなボケが仕込まれており、それを見つけてツッコむことが日常風景となっている。
教室でのシーンではいつもリハーサルから笑いが起こるなど、とてもいい雰囲気で撮影が進んでいるとのこと。クスっと笑えてほっこりする、長谷部と生徒たちとのシーンに期待してみては。なお「この初恋はフィクションです」は月曜から木曜までの放送回が、その週の金曜にYouTubeで一挙配信される。
東京03飯塚 コメント
クラスでのシーンはもちろん、カメラがまわってないときでもロケ場所の学校の廊下ですれ違いながら挨拶をしていると勝手に本当に学校の先生になった気分になります(笑)。進路面談などのシーンでは自分の高校時代を思い返して、担任の先生に突然「お笑いをやりたいです」と言ったら、「お前だったらできるかもしれないな」と背中を押してもらったことなどを思い出しました。僕が言うのはおこがましいですが、主演の飯沼さんは2人のシーンも多いのですが、回を重ねるごとに本当にお芝居がよくなっていくし、アドリブにも対応してくれてこれからが楽しみな女優さんです。脚本もすでにとても面白くて、姿の見えない(正体不明の転校生)祖父江くんにみんながやきもきしていたり、主人公の泉がどんどん近づいていく様子も興味深いです。新人の子たちのお芝居がどんどんよくなっていくのも直に感じていますし、現場の雰囲気もとてもよく、丁寧に作られている作品ですので、ぜひ楽しみにしていてください。
松本友香プロデューサー コメント
時代的にも、生徒と教師の距離感が変わりつつあるとは思うのですが、このドラマの世界に出てくる泉たちの担任・長谷部は、生徒からの信頼も厚く「こんな先生いてくれたらいいのになぁ」を具現化したような理想の先生です。そんな先生を演じてくださるのが飯塚さんなので、とても説得力と納得感が役に生まれています。飯塚さんは撮影でも、本当の先生のように、生徒役のキャストたちと楽しく接してくださり、教室のシーンはいつも温かい空気に包まれています。飯塚さんが作り上げる2年1組のシーンにぜひ期待してほしいです!
この初恋はフィクションです
TBS系 2021年10月11日スタート 毎週月曜~木曜24:40~24:55
お笑いナタリー @owarai_natalie
東京03飯塚が英語教師役、生徒から愛されるいじられキャラ「本当に先生になった気分」(コメントあり)
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