「“帯”総選挙」は、9月28日に発売される「どうやら僕の日常生活はまちがっている」の帯デザインのアイデアをTwitter上で一般公募し、投票で1位に輝いたものを実際の帯にする企画。1位を獲得したのは、書籍に収録されるエピソードの1つ「10代の頃に思い描いていた想像の一人暮らし」を再現するという案だった。仕上がった帯は、岩井の妄想を具現化した写真が使われているという。
ハライチ岩井「どうやら僕の日常生活はまちがっている」収録内容
喉に刺さった魚の骨がとれない
1人居酒屋デビューした前乗りの夜
混浴のセオリーに裏切られた屈辱
脚立に気をとられ披露宴をすっぽかす
夏休みの地獄の2日間の思い出
地球最後の日に食べたいもの
狐顔の男に人格を乗っ取られた4年間
10代の頃に思い描いていた想像の一人暮らし
30歳すぎて“ギター弾きたい熱”にかかる
渋谷で初めて『寅さん』を観た
暗闇ボクシングの真相
団地の思い出とマサシのこと
日本人のプチョヘンザについて考えてみたら
誕生日プレゼントにもらったVRの機械
セルフ・ラブ・ヨガ教室での出来事
天使の扱いが雑になっている件
廃墟の隣の大家さんの家に引っ越す
コラボキャンペーンの悲劇
トイレの詰まりと謎のギャンブル
自転車運がとことん無いのだ
苦手なパクチーを克服しようとしたけど
元不良の後輩の事件が起きる人生
珪藻土バスマットをめぐる母との攻防
小説 僕の人生には事件が起きない
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10代の頃に思い描いていた1人暮らしとは、ハライチ岩井の妄想が本の帯で具現化
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