コットンきょんがアンバサダーに「横文字の役職初めて」

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コットンきょんが「Tokyo2020『Make The Beat!』アワード」で選抜され、「Make The Beat!」公認アンバサダーを務めることが決定した。

「Make The Beat!」公認アンバサダーに就任したコットンきょん

「Make The Beat!」公認アンバサダーに就任したコットンきょん

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前列左から横澤夏子、板尾創路、コットンきょん、おばたのお兄さん。後列左から陣内智則、大林素子、

前列左から横澤夏子、板尾創路、コットンきょん、おばたのお兄さん。後列左から陣内智則、大林素子、[拡大]

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020大会公式の応援ビート「2020beat」のリズムに合わせて選手を応援する「TOKYO 2020 Make The Beat!」を展開中。「Make The Beat!」アワードでは全よしもとタレントを対象に「2020beat」を使用したInstagramのリール動画を募集し、優れた作成者を「Make The Beat!」公認アンバサダーに任命するプロジェクトで、板尾創路、オリンピック3大会に出場した元バレーボール選手・大林素子、JO1のパフォーマンスリーダー川尻蓮、東京2020組織委員会のメンバーで水泳種目のオリンピアンである伊藤華英がノミネート10組の審査を担当した。

「Tokyo2020『Make The Beat!』アワード」で選ばれたのはコットンきょんのリール動画。

「Tokyo2020『Make The Beat!』アワード」で選ばれたのはコットンきょんのリール動画。[拡大]

本日7月15日にこの発表会見が東京・ヨシモト∞ホールで開かれ、きょんや審査員たちが登壇。きょんは「横文字の役職は初めて。うれしい」と「アンバサダー」という響きにうっとりする。きょんのリール動画は、サルの顔が布いっぱいにプリントされているタンクトップを着用したきょんがリズムにあわせて腹を動かし、最後にゾウの鼻を付けた自身の顔をチラッと映すという内容。このインパクトの大きいタンクトップについてきょんは「自粛期間中にネットサーフィンでめちゃくちゃいろいろ買っていて。記憶ないんですけど、サルのタンクトップが2枚届いた。せっかくだから今回使おうと思った」と説明した。

審査員を務めたJO1の川尻蓮。

審査員を務めたJO1の川尻蓮。[拡大]

これを受けて、審査員の川尻は「2枚あるなら1枚ほしいなあ」とおねだりしてみせる。さらにきょんが持ちギャグ「やばいねぇ~」を用いて「東京2020を盛り上げます。盛り上がらないと、やばいねぇ~」とコメントすると、「僕も負けないように盛り上げたい」という川尻がこのギャグにアレンジを加えて「(東京2020を)盛り上げないと、やばいね」と華麗な動きと共に意気込みを披露。きょんは「すぐ差し上げます。サルのタンクトップと一緒に送ります」と潔く差し出していた。

選ばれたきょんは、すでに決定していた横澤夏子おばたのお兄さんと共に、東京2020関連の生配信に出演するなどアンバサダーとして活動していく。

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(c)TOKYO 2020

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