バイク川崎バイクがノンスタ石田脚本ドラマで本人役、BKB懸念「ブチ壊してないかが微妙」

NON STYLE石田が脚本を手がけるドラマ「真夜中ドラマ『京阪沿線物語～古民家民泊きずな屋へようこそ～』」（テレビ大阪、BSテレ東）の各話ゲストが発表され、キャストに名を連ねるバイク川崎バイクのコメントが到着した。

1月9日（土）にスタートする「京阪沿線物語」は、デビュー作の大ヒットによりプレッシャーで思うように書けなくなってしまった新人小説家・井町潤が元料理人の創介と小学生の女の子・こころと出会い、彼らの経営する民泊「きずな屋」で過ごしながら成長していくさまを描く人情ドラマ。潤を小西桜子が、創介を中村俊介が、こころを新津ちせが演じるほか、番頭役で水玉れっぷう隊・ケンも参加している。

バイク川崎バイクは本人役で第2話に出演。「浪花の人情ドラマに出させて頂き、まさにBKB（バリ恐縮です僕的には）。ドラマの雰囲気をBKB（ブチ壊してないかが微妙）です」と心配しつつ、「石田さんから直接、出演打診連絡を頂いたときに脳裏をよぎった言葉もまさに“きずな”でした。いや本当は“ラッキー”でした。そのあと“きずな”でした。いや本当は“石田さん好き～”でした。とにもかくにも、長い付き合いのある尊敬する先輩からの、“ご縁”という名の“きずな”。うれしかったです」と喜びを表現している。

バイク川崎バイクのほか、中川家・剛が本人として第1話に、リットン調査団・藤原が宿泊客で会社社長の三船役として第4話に登場。またBiSHのハシヤスメ・アツコ、三戸なつめ、中村静香、谷村美月らが各話にゲスト出演する。

バイク川崎バイク コメント

この度、浪花の人情ドラマに出させて頂き、まさにBKB（バリ恐縮です僕的には）。ヒィア。冗談はさておきまして、今回のドラマタイトルにも含まれております“きずな”。脚本を手がけたNON STYLE石田さんから直接、出演打診連絡を頂いたときに脳裏をよぎった言葉もまさに“きずな”でした。いや本当は“ラッキー”でした。そのあと“きずな”でした。いや本当は“石田さん好き～”でした。とにもかくにも、長い付き合いのある尊敬する先輩からの、“ご縁”という名の“きずな”。うれしかったです。撮影はというと、ドラマに慣れてない僕に、監督さんスタッフさん、衣装さん達まで皆さん優しく接して頂きました。共演した小西桜子さんも聡明な印象で、緊張してるサングラス芸人に終始ニコニコしてくれてました。僕は本人役出演だったので、その辺りがドラマの雰囲気をBKB（ブチ壊してないかが微妙）です。いやあ、楽しみやで！