「これをきっかけにハリウッドへ」高田純次が初主演映画祈願

本日11月17日に、東京・神田明神にて高田純次が初主演映画「ホームカミング」のヒット祈願を行った。

「ホームカミング」は、人気ドラマ「金曜日の妻たちへ」や特撮作品「ウルトラマン」などを手掛ける飯島敏宏が監督する話題の作品。念願のマイホームを手に入れた高田演じる主人公が、“老人街”と化した町に活気を取り戻し充実したセカンドライフを送るため奔走するというストーリーだ。

高田は映画にちなんでセカンドライフを送る人々を応援しようと、自らが応援隊長となり神輿とともに神田明神に登場。実際映画にも出演した平均年齢70歳の神輿担ぎ隊30人とともに、全員の健康と映画の成功を祈願した。

会見では、「若者が少なくなっている町も多くなっていたりしますが、こうして地元の皆さんと町を活性化できるような映画に参加できたのは嬉しかったです」と真面目にコメントした高田。しかし、「これをきっかけにハリウッドに行きたいですね。共演はアンジェリーナ・ジョリーを予定しています（笑）。骨がギシギシいってますけど、アクションにだって挑戦しますよ」と、相変わらずの適当ぶりも見せた。

映画は2011年3月12日より全国で順次公開される。