今月11月27日(金)に全国公開される映画「アンダードッグ」に、
武正晴が監督を務め、主演の森山未來、北村匠海、
山本が演じるのは、宮木をサポートするセコンド・村石役だ。実際にバラエティ番組をきっかけとしてプロボクサーのライセンスを取得し、トレーナーのライセンスも持っている山本は、宮木に声援を送る試合中などのシーンでアドリブを連発するなど熱演を見せた。勝地は山本との撮影を振り返って「試合中に椅子へ座ったときのケアの仕方にも、トレーナーとして、セコンドとして、本物の安心感がありました。実際の山本さんの試合映像も観せていただいたのですが、試合に勝って腕を振り上げているたたずまいが、胸に迫るものがあって。宮木の試合シーンでもその印象を重ねて演じていました」とコメントしている。本物のボクサーとセコンドさながらに絆を深めた2人の共演シーンに注目を。
「アンダードッグ」は東京・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)ほかで前後編が同日公開される。配信版の「アンダードッグ」はABEMAプレミアムで2021年1月1日(金・祝)に配信開始。
くりりん♂ @another_kuririn
ロバート山本が勝地涼のセコンドで絆深める「アンダードッグ」友近やバ吾Aは芸人仲間役 https://t.co/is7HygbCFp