明日放送、板尾と街行く人々の自転車ロケ「板尾サイクル」

明日11月2日（火）深夜、関西ローカルの「つながりファンタジー いつも！ガリゲル」（読売テレビ）にて、板尾創路の新企画「板尾サイクル」が放送される。

舞台は板尾が3歳から21歳まで過ごした大阪・富田林。ここで板尾は街行く人に声をかけ、箱付き自転車でその人の目的地まで送り届ける。

最初の乗客となったのは出勤途中の警備員の男性。続いて遭遇した高校生の集団には、代表して乗った男子高生から学生ならではの話を聞く。

スタジオゲストの西川のりおは、この企画のベースとなった1992年の番組「押して！」に出演。「雨が降ってきても終わってくれへんねん」と当時の苦労話を明かし、「板尾もよく引き受けたね」と同情する。

板尾が自然体で故郷の人々と語り合うこの企画。自然体の板尾が街の人たちと語り合う貴重なロケとなっているので、放送地域の人は見逃さないように。

また、前回から引き続き、千原せいじとフルーツポンチの「日本全国ガリゲル 一番ルーレット」も放送。こちらは視聴しながらケータイで一緒にゲームに参加することもできる。