この番組は、くっきー!が“天下御免のチーズ泥棒”として電気ネズミ(四輪ドローン)を操り大物タレントの自宅に侵入するバラエティ。標的になったタレントは自宅のどこかにチーズを隠し、電気ネズミを迎え討つべく部屋のあらゆる場所に罠を張る。
収録後、くっきー!が「芸人人生で一番楽しかった」と充実感たっぷりに振り返る一方で、標的にされた“大物芸人”は「番組スタッフに企画書を渡されたとき、意味がわからなすぎて『こいつら何言ってんだ?』と思った」とコメント。上出遼平プロデューサーは「リアルとファンタジーが交錯する、日本一カメラの位置が低い番組です。誇れる日本一です。絶対レギュラー化したほうがいいと思います」と自信を覗かせている。
上出遼平プロデューサー(テレビ東京) コメント
新しそうな顔をして全然新しくない番組にうんざりしているので、ちゃんと新しい番組を作りました。その結果ロケは混迷を極め、出演者もスタッフも、その場にいた全員が一体何をしているのかわからなくなりました。関わってくれた皆さんの優しさに包まれて、なんとか放送までこぎつけることができそうです。リアルとファンタジーが交錯する、日本一カメラの位置が低い番組です。誇れる日本一です。絶対レギュラー化したほうがいいと思います。
地下±階 @chika11F
めちゃくちゃ良さそう
“チーズ泥棒”くっきー!が自宅に侵入、標的の大物芸人「こいつら何言ってんだ?」(コメントあり) https://t.co/Cy8gRApwzJ