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浜田雅功が9年ぶり主演、44歳新人検事役に挑戦

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浜田雅功が9年ぶりに主演を務める連続ドラマ「検事・鬼島平八郎」(ABC・テレビ朝日系)が来月10月よりスタートする。

浜田が前回連続ドラマの主演を務めたのは、2001年4月期の「明日があるさ」(日本テレビ系)。その際には営業課長というサラリーマン役だった。今回演じるのは44歳にして新人という異色の経歴を持つ検事・鬼島。難しい“法律”よりも自分の“感覚”を信じて、正しいと思うことを押し通し、大人の事情や理不尽な圧力には決して屈しないという男だ。幾多の職業を転々とし経験豊富な彼は、その庶民感覚から検察庁内で軋轢を引き起こしてしまう。

ヒロイン役である才色兼備のエリート女性検事を演じるのは内田有紀。司法試験をトップで合格し、将来の幹部候補と噂される彼女は、どこか人を寄せ付けない雰囲気を持つが、そこにはもう一つの顔が……。生き様も考え方も全く違うこの2人がどのように作用しあうのか、浜田と内田のやりとりも見所の1つとなっている。

そのほかのキャストには、先輩風を吹かせる若手事務官役に濱田岳、18歳も年上の後輩に戸惑う若手検事役に西山茉希、事なかれ主義の支部長検事役に松重豊、鬼島に振り回されながらも仲良くなってしまう駐在所の巡査役に西村雅彦。さらに大物キャストも今後登場予定となっている。

ドラマでは、鬼島が手がけた小さな横領事件をきっかけに巨悪な犯罪の影が浮き彫りに。事件を解決しようとする鬼島の前には次々と敵が立ちはだかり妨害をはじめる。果たして黒幕は誰なのか、鬼島は事件を解決することができるのか。浜田が迫真の演技を見せるこのドラマ。ファンは放送開始をお楽しみに。

主演・浜田雅功コメント

9年ぶりの連ドラと聞いて、そんなにやってなかったかぁ~とビックリしています。とても久しぶりなので緊張しています(笑)。これまでは、チャラチャラしているのに実は熱い男という役が多かったんですが、今回は悪を追及するという真面目な検事。熱くないことはないけれど、それを表立って表現しない役なので難しいのですが、今までにない一面が見せられればと思います。検事モノなので、テレビを見ている人たちが難しいという感覚にとらわれないように、わかりやすくやりたい。共演者の皆さんもすごいメンツで、内田有紀さんをはじめ、芝居で共演するのは初めての方が多いので楽しみです。

ABCプロデューサー・安井一成コメント

子供の頃、純粋に「正義」だと信じていたことを、未だに社会のルールだと信じ込んでいる。今回のドラマの主人公・鬼島平八郎はそんな新米検事です。だから「ズルする奴」を見過ごせない。大人の事情に縛られた大人たちの「それちょっとおかしいんちゃう」という部分に突っ込んでいく……そんな男を浜田雅功さんに演じていただくことになりました。検事ドラマというシリアスなストーリーラインと、浜田さんが持つ魅力的なキャラクターに加え、ヒロインの内田有紀さんをはじめ豪華キャスト陣も集結しました。私自身、どんな化学反応が起こるのかワクワクしています。44歳のニューヒーローの誕生をご期待下さい。

※本記事における浜田雅功の「浜」の文字について、本来の表記は、さんずいにウかんむりの下に眉(ただし眉は目ではなく貝)。

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