シソンヌじろう、安達祐実が本人役の新ドラマで彼女の“捨てられないモノ”に扮する

シソンヌじろうが4月17日（金）にスタートする新ドラマ「捨ててよ、安達さん。」（テレビ東京ほか）に出演する。

このドラマは今年デビュー36周年を迎える安達祐実が、2010年放送の「娼婦と淑女」（東海テレビ・フジテレビ系）以来10年ぶりに地上波連続ドラマで主演を務める作品。安達は本人の“安達さん”役で、安達さんが女性誌の編集長から「手放して心地よく暮らすひと。」をテーマに毎号私物を1つ捨てる連載企画を持ちかけられるところから物語が展開していく。

相談を受けたその日、いつものように眠りについた安達さんの夢の中に擬人化された“捨てられないモノ”たちが次々に登場し、自分を捨ててほしいと安達さんにお願い。じろうのほか、臼田あさ美、梶原ひかり、片桐はいり、加藤諒、貫地谷しほり、北村匠海、早織、徳永えり、戸塚純貴、松本まりか、YOU、渡辺大知という個性的な俳優陣が“捨てられないモノ”を演じる。

監督は「美人が婚活してみたら」でじろうとタッグを組んだこともある大九明子ら。大九は「いつもお世話になっているお馴染みさんからお初の方まで、素晴らしいキャストとスタッフが一丸となって、あの手この手で安達さんを攻略しております。『安達祐実の向こう側』を見にゆく長旅にお付き合いいただけたら幸いです。のほほんの第1話から、急転直下の最終話まで」とコメントしている。