霜降り明星「GQ JAPAN」アワード受賞、来年は愛される芸人に

霜降り明星が、本日11月21日に都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2019 授賞式・記者会見」に出席した。

「GQ MEN OF THE YEAR」は年間を通じて圧倒的な活躍を見せ、雑誌「GQ JAPAN」読者にインスピレーションを与えた男性を称える賞。霜降りはこのたび「コメディ・アクト・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した。

平成ノブシコブシ吉村と宇垣美里が司会を務めた本日のイベントで、せいやは「『GQ JAPAN』にも出させてもらって、いい衣装を着させていただいた。僕だけ七五三みたいな感じ」といった撮影時のエピソードで笑いを誘う。さらに「今年は皆さまにすごく支えられた。来年は愛される芸人になりたいです。人気をもっと上げていきまして、粗品さんの実家の焼肉屋も繁盛するくらいに。まだ『食べログ』の点数が0.4しかない」と話すと、粗品は「低すぎるやろ。どんだけ低いんや。誰が0.4やねん」とツッコミの手を緩めなかった。

今年は霜降りのほか、石原良純、賀来賢人、King & Prince、草刈正雄、ムロツヨシ、横浜流星、YouTuberのkemio、プロサーファーの五十嵐カノア、ラグビーW杯2019日本代表の田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケル各選手が受賞。会場ではせいやがラグビーボールのパスを田村選手から受ける場面もあり、せいやが「僕が代表して言うのもおこがましいですけど、日本代表おつかれさまでした！」とねぎらってみせると、粗品は「やかましい。誰が言うとんねん」とツッコんだ。