本日9月30日、経済産業省による「『キャッシュレス・ポイント還元事業』開始宣言 記者発表会」が都内にて開催され、同事業のCMに出演する
明日10月1日の消費税率引き上げに伴い、消費者の利便性向上などを目的としてキャッシュレス手段を用いたポイント還元を支援する事業を、経済産業省が実施していく。この事業を周知するため、四千頭身、西野七瀬、そして
ホルモン焼き屋を舞台に四千頭身が楽しく掛け合うこのたびのCMについて四千頭身・後藤は「普段どおりやってくださいと言われた。プライベートが流れているみたい」と印象を語る。ハナコ秋山は今後に控えるCM撮影に向けて「3人揃ってのCM出演は初。気合い入ってます!」と意気込みを表明。四千頭身はそんなハナコへのアドバイスを求められ、後藤が「肩に力を入れすぎないように。普段のハナコを出して」、都築が「今までやってきたことを信じて。15秒間のコントだと思って!」などと矢継ぎ早に伝えたが、秋山は「彼らも1個目のCM出演なんですけど!」とツッコんでいた。
発表会内では「CL-1(キャッシュレスワン)グランプリ」なる企画も実施され、キャッシュレスを題材としたネタを2組が披露して、西野七瀬が審査することに。四千頭身はラストにキャッシュレスの話題を入れた歌ネタ漫才、ハナコが「完全な新ネタ」(秋山)というコントで場内を沸かせた。お題が決まっている中でネタを披露するのは大変では?という取材陣の問いには後藤が「いやいや、対応できるのが芸人ですから」を胸を張る。ハナコも「この発表会のために2ネタ作った中から1ネタが選ばれた」(岡部)と裏話を明かす。彼らの熱演を間近で見た西野は「決めきれない」と話して2組に勝敗をつけず、四千頭身へ「4000ポイントあげちゃいたいで賞」、ハナコへ「ハナマル面白かったで賞」をそれぞれ授与。ハナコ秋山は「すべての賞レースの審査員が西野さんだったらなと思います」と話して穏やかな結末を締めた。
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リンク
- キャッシュレス・ポイント還元事業(キャッシュレス・消費者還元事業)
- 経済産業省のWEBサイト(METI/経済産業省) (METI/経済産業省)
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四千頭身とハナコが経済産業省のCM出演「15秒間のコントだと思って」(イベントレポート / 写真19枚) https://t.co/DZaTXmLw7I