「自信のない人間の初の個展」アキナ秋山のイラスト制作に密着、相方山名の言葉とは

個展「アキナ秋山展～WARM FEELING～」を大阪で開催中のアキナ秋山を特集した「OFLIFE」（MBS）が明日8月27日（火）深夜に放送される。

幼い頃から絵を描くことが大好きで、高校時代には出版社からスカウトされたほどという秋山。劇場の合間にはお気に入りの喫茶店でイラスト制作に没頭する。半年で200点以上の作品が完成するが「人に見せるのは恥ずかしい」と発表してこなかった。しかし相方・山名が背中を押してくれ、人生初となる個展の開催を決心する。

「（描いていると）楽しくなる。あったかい気持ちになる」という気持ちをそのままタイトルにした。開催まで1カ月に迫り、新作に取り組もうとするが、思わぬ壁にぶつかることに。人に見てもらうプレッシャーで制作が進まなくなってしまったのだ。そして8月10日、秋山いわく「自分に自信のない弱い人間の初の個展」がスタートする。会場入り口付近の3メートルの壁には直接ウェルカムピクチャーを描いた。そこに山名はどんな言葉を書き添えたのか。