四千頭身・後藤がネタで初めてボケ担当、事務所対抗ユニットコント対決で

明日8月7日（水）放送の「冗談騎士」（BSフジ）に四千頭身、プリンセス金魚・みんなのたかみち、ネルソンズ、サンシャイン、しゃもじ、与座よしあきが出演する。

「冗談騎士」では現在、年末のユニットコント頂上決戦「冗-1グランプリ」の予選を展開中。今回は四千頭身とみんなのたかみちの“ワタナベチーム”、ネルソンズとサンシャインの“吉本チーム”、しゃもじと与座の“マセキチーム”が夏休みをテーマにしたネタで激突する。

ワタナベチームは、四千頭身の3人がボケを担当。「ネタでボケるのは初めて」だという四千頭身・後藤、鈴木おさむから「ユニットコントにめちゃめちゃ向いてる」と絶賛されたツッコミ・みんなのたかみちに注目を。

吉本チームはサンシャイン坂田が書いたネタで勝負することに。坂田は細かいセリフ回しまでこだわって台本を練り上げるタイプだというが、ネルソンズ和田は「セリフが決まっているとやりづらい」「台本があると縮こまっちゃう」と対立する意見を主張。暗雲立ち込める中、彼らはどのようなコントを仕上げてきたのか。

しゃもじと与座よしあきは、強烈なキャラクターがぶつかり合うインパクト抜群のコントを披露。ホーム・チーム解散以降、ピン芸人として活動している与座は「最近ずっと1人コントしかやってなかった。人とやるコントは楽しい！」と満面の笑みを見せ、鈴木はネタを「笑うしかない」「見せてくれてありがとう」と絶賛する。