ダイアンがタイ人制作のバラエティ企画参加、ゴイゴイスーがギャグだと気付かれず

6月20日（木）に放送されるバラエティ特番「TVマン THE WORLD ～世界の敏腕ディレクター～」（読売テレビ・日本テレビ系）にバナナマン、ダイアン、アルコ＆ピース平子が出演する。

バナナマンが進行を務める「TVマン THE WORLD」は、世界各国の敏腕テレビマンの仕事ぶりを紹介する番組。海外のディレクターにバラエティ企画の制作を依頼し、国ごとの演出や編集の違いにスポットを当てる。

ダイアンは俳優・加藤諒と共に、タイのディレクター・ペー氏が制作する企画に参加。ペー氏は「みんな顔が面白いな。こいつらを使ってタイで爆笑の番組を作ってみせるよ」と意気込むが、実際に収録が始まると「津田の放った『ゴイゴイスー』がギャグだと気付かれない」「3時間ほどの謎の待ち時間が発生する」といった想定外の出来事が次々と起こる。

モンゴルで21年にわたり番組を作り続けているツォグト氏の手がける企画にはアルコ＆ピース平子が参加することに。ツォグト氏は平子の顔を見ると「コントにピッタリだな。メガネをかけたインテリにしか見えない。イメージを壊す必要がある」とコメントし、「日本男児モンゴルの旅」と題した人情劇を制作する。撮影中には平子が「日本だったら一発（アウト）だよ」と呆れる事件も。何が起きたのかはオンエアでチェックしよう。